今日本では、2050年にすべての住宅のゼロエネルギー化を目指す取り組みが推進されています。
そのカギを握る住宅の性能。参建は、その基準のうえをいく、HEAT20のG2グレードをクリアしています。
ZEH(ゼロエネルギーハウス)
といっても全部同じじゃない。
参建は、次世代省エネルギー基準を大幅に超える高性能で地球にやさしい住宅を建てています。


※掲載の数値は参建の住宅に置ける基準値で、この数値前後の性能を実現できるよう設計しています。
この数値が高い家とは・・・
-
結露が起こりにくい! -
電気代が安くなる! -
気密性が高いから静か! -
お家の中の
温度差が少ない!
平成28年度次世代省エネ基準のうえをいく、「HEAT20」基準の最高基準をクリアする。
HEAT20とは?
平成28年(2016年)に国土交通省で次世代省エネ基準の見直しがありました。
HEAT20とは、その7年前の2009年に、長期的な視点でさらなる高性能化を目指すための基準を定めるために、
「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」として発足された組織の名称です。
省エネ基準は8つの地域区分で
基準が定められています。

数ある省エネ基準の目標値のピラミッド。
参建の家では最高峰の基準を満たす
UA値を確保しています。

UA値とは?

UA値とは、お家から逃げていく熱の量を計算した数値。数値が低いほど、外に逃げていく熱量が少なく、冷暖房効率が上がります。(外からの冷たい空気、暑い空気も伝わりにくい)
C値とは?

C値とは、床面積1㎡あたりに対して、どれだけの隙間の面積(㎠)あるかを計算した値。数値が低いほど、隙間が少なく、室内の空気を外に逃しにくい。(隙間風も入りにくい)
省エネの新基準「BELS」において、最高評価を獲得!
BELSとは、建築物省エネルギー性能表示制度のことで、建物の省エネ性能を第三者評価機関が評価し、国のお墨付きがもらえる制度です。参建の住まいでは、最高評価の5つ星が獲得できるレベルの標準仕様としています。
※消費エネルギー量を検証する項目があり、間取りや詳細設計によっては最高評価が取得できない場合がございます。詳しくはスタッフにお尋ねください。

効率的な冷暖房計画
暖かい空気、冷たい空気、それぞれの性質を活かした効率的なエアコンの配置で、光熱費を節約!
冷暖房効率を高める
「エアコン2台・まるごと空調」
の設計事例

エアコン2台・まるごと空調は、高気密高断熱だからできる設計手法です。


エアコン2台・まるごと空調の
メリット
交換が楽!
点検や掃除が必要なエアコンはたったの2台。
もし故障しても夏用、冬用でそれぞれを必要に応じて交換するだけでOKです!
メンテナンスが楽!
エアコン1台全館空調の場合、各部屋へのダクトが必要になり、そのダクトの目詰まりや掃除・メンテナンスをしなければいけません。エアコン2台まるごと空調ならダクトレスで大規模なメンテンスも必要ありません。
エコナビ試算
エネルギーの消費量や室内温度をシミュレーションし、家族のおサイフにやさしい住まいを提案いたします。

断熱性能、気密性能とお住まいの地域の気候を加味した室内温度のシミュレーションを行い、年間光熱費の算出まで行います。今と比べてどのように暮らしが変化するのかを、実際に建つ前にわかりやすくご提案いたします。