こんにちは、スタッフの市川です。
我が家は平成27年に参建で建ててもらいました。
今年で8年目になります。
太陽光発電を5.1kw搭載していて、今までの電気代と売電価格を
こちらのブログで発表していました。
【スタッフ マイホーム計画】より、ぜひ御覧ください。
2021年11月より産休、育休を頂くのをきっかけに電気代と売電価格のブログをやめていました。
が、今月の電気代がすごく値上がりしていたので昨年の我が家の電気代、
売電価格の推移などをお知らせしたいと思います。
カテエネで簡単にデータ取得できました。
(太陽光発電:出力 5.10kw 売電価格 37円)
(クリックで大きくなります。)
2021年は月平均の利益が約8,000円あったのが2022年は約5,500円に。。。
太陽光発電のないご家庭はもっとすごいですよね。。
使用量はほぼ昨年と変わりませんが、
【燃料費調整単価】が昨年はマイナスだったところが大幅に値上がり!!!
燃料費調整単価とは
「電気をつくるために必要な燃料(原油・LNG(液化天然ガス)・石炭)の価格は、市場や為替などの外部要因により変動します。
燃料費調整制度は、これらの価格変動に応じて電気料金を調整するしくみです。」
とのことでウクライナ情勢や円安などで昨年は上がっていたとのことですね。
また、こちらには上限があったのですが昨年11月1日より撤廃とのことで大幅に値上がりしたと思われます。
しかし、2月1日より国から燃料費調整単価の補助がでます。
1キロワット時につき7円とのことで2月分は
12円51銭-7円=5円51銭とのことです。(中部電力)
表からいくと昨年の9月~11月あたりの価格になるようですね。
ありがたいですがまだ高いですよね。。
ゼロエネルギーハウスに住むメリットのひとつに光熱費の高騰に対する備え、というものがあります。
こんなに早くにその時が来るとは思ってはいませんでいたが、
まわりの友人の光熱費を聞いているとZEHにしてよかったな、とひしひしと感じます。
また、高気密高断熱なので相変わらず床下エアコン1台のみで快適に暖かいです。
それも省エネで助かっています。
2023年度の売電単価は16円ですが太陽光発電はぜひ搭載をおすすめします。
家計だけではなく二酸化炭素削減にも貢献できます。
参建では太陽光発電の収支もシュミレーションしていますのでぜひお気軽にお問合せください。