こんにちは。スタッフの水野です。
雪が降ったと思えば、ん?春か?と勘違いするような穏やかな日もあり。
花粉の時期も近づいてきている…スタッフの林と山田はもう目と鼻に出始めているって言っていました…
皆さま体調崩されていないでしょうか。
さて今回は【こどもみらい住宅支援事業】について。
新築にはMAX100万円、リフォームにはMAX60万円の補助金がでる国の制度です。
こどもみらい住宅事業者に登録している会社が申請します。
(参建も登録しています。)
新築とリフォームで分けて説明していきますね。
○新築(注文住宅)の場合
✓対象となる人:子育て世帯※1 又は 若者世帯※2
※1 2003/4/2以降に生まれたお子様がいる世帯
※2 夫婦のどちらかが1981/4/2以降に生まれている世帯
✓対象となる建物:省エネ性を有する建物
省エネ性を有する建物を具体的に言うとこんな感じです。
・ZEH住宅 → 補助額100万円
・認定長期優良住宅/認定低炭素住宅 等 → 補助額80万円
・断熱性能等級4&一次エネルギー消費量等級4に適合する住宅 → 補助額60万円
お分かりになる方は上の説明でわかるかもしれませんが、ちょっと難しい言葉が多いですよね。。
参建はそもそも性能にこだわって家をつくっている(=省エネな家)ので、
標準仕様で問題なく60万円、80万円狙えますし、太陽光を乗せれば100万円もゲットできます。
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少し話がそれますが、太陽光を乗せたい!と考えている方は、ZEH補助金も狙えます。(2021年度の実績 補助額最大160万円)
ただ、この補助金は先着順ということ、着工時期が決まっているということ 等の制約もあります。
次年度のZEH補助金の詳細はまだ出ておらず、情報が入りましたらお知らせ致します!
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○リフォームの場合
✓対象となる人:誰でも
✓対象となる工事:断熱改修 又は エコ住宅設備の設置 いずれか必須
合わせてキッチンや浴室乾燥機の設置、バリアフリー工事なども対象
対象となる工事ごとに補助額が設定されています。
補助額が最低5万円以上で補助対象になります。
ひとつ注意していただきたいのが、事務局に登録されている商品を使用なければいけないということ。
例えばトイレの交換をしたい!となった場合、事務局に登録されているトイレを選ばないと補助対象にはなりません。
とはいえ、一般的な商品なら登録されている場合が多いです。
こどもみらい住宅支援事業、いかがでしょうか。
新築の申請期限は2022年10月31日まで、リフォームは工事完了後の申請で同じく2022年10月31日までです。
詳しい話が知りたい、自分のケースだとどれぐらい補助金がもらえるんだろう、などなど
お気軽にご相談ください!
参建 お問い合わせフォーム
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